
動物たちについて

ウサギ


特徴
飼いやすさが魅力です。犬や猫に比べて大きさも小さいので広くないお家でも飼うことができます。寿命は一般的に約6~8年です。
飼い方
食事は不溶性食物繊維である牧草をしっかりと食べさせましょう。また、ケージの中で飼育し、フード・水入れ、トイレ、床材を用意しましょう。
注意点
誤飲に注意しましょう。また、胃の活動が止まると命の危険に関わることがあります。食事を欠かさずあげましょう。さらに、ウサギはストレスに弱いため、環境の変化が大きな負担となります。ケージ内の掃除はこまめにしてあげましょう。
症例
コクシジウム症、ジアルジア症、エンセファリトゾーン症、ウサギ梅毒、不正咬合、潰瘍性足底皮膚炎、食滞(毛球症)、ツメダニ症

ハムスター
特徴
少ない飼育スぺ―スでも飼うことができ、飼育用具や餌も比較的安価にそろえることができます。しぐさがとても可愛らしく、私たちに日々癒しを与えてくれます。
飼い方
ケージ、回し車、給水器、巣箱、トイレ、床材、かじり木、エサ入れ、エサを用意し、こまめに掃除を行って清潔を保ちましょう。また、怪我防止のため、定期的に爪を切ってあげましょう。
注意点
健康管理で大切なことは体重測定です。定期的に体重計ってあげましょう。短い期間で大幅に体重が減っている場合、病気のサインの可能性があります。また、病気のサインは皮膚に出ることもあります。皮膚が硬くなったり、食欲がなくなったというときは要注意です。
症例
外傷下痢(寄生虫・細菌性下痢、マイボーム腺腫、皮膚のトラブル、頬袋の脱出腫瘍



鳥


特徴
鳥の体温は40~42度と非常に高体温です。対応調節は羽根の縮羽・膨羽や呼吸方法によって行います。
飼い方
ケージ、とまり木、巣、おもちゃ、えさ、水入れを用意しましょう。ケージは日光が十分に入って風通しが良く、さらに温度差の少ない場所、床から50cm以上の高さのところに設置することをお勧めします。
注意点
体温調節に注意しましょう。また、自由にさせるために小屋の外に出すことは、金属中毒や事故の危険があるので要注意です。小屋から出す際は飼い主さまの目の届く範囲のみにしましょう。
症例
外部寄生虫感染、メガバクテリウム症、トリコモナス症、オウム嘴羽毛病、産卵に伴う卵づまり・低カルシウム血症、甲状腺腫、痛風、細菌性副鼻腔炎、グリッドインパクション

ハリネズミ
特徴
ハリネズミは臆病な動物です。基本的に夜行性であるため、日中のスキンシップは控えめにして、ハリネズミの生活リズムを大切にしてあげましょう
飼い方
ケージ、巣箱、床材、エサ皿、水入れ、冷暖房グッズ、おもちゃを用意しましょう。ストレスを溜めさせないよう、室温や湿度、衛生状態、飼育スペースの確保を徹底しましょう。
注意点
寒さに敏感であるため、室内温度は25度~29度、湿度40%を保ちましょう。また、ハリネズミは単独生活を好むため、複数飼育する際は1匹ずつケージ入れて飼育しましょう。
症例
ダニ(疥癬虫、ヘビダニ)感染症、皮膚糸状菌症、マラセチア皮膚炎、卵巣子宮の病気、呼吸器の病気、歯周病、口腔ガン

