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廃棄物処理部門

廃棄物収集運搬部門

これからも続く産業の発展は、新たなる廃棄物を生み、種類や性状はますます多様化し、より高度な技術処理が要求されます。

当社ではこれからの状況を想定したさまざまな処理技術の開発を続け、豊かな未来を、築きます。

廃棄物の流れ

一般廃棄物

会社・飲食店から排出されるごみを迅速に収集、処理施設にて完全処理

産業廃棄物

当社運搬車輌にて安全に処理施設へ運搬

再生処理

当社マニフェストシステムにより、確実に処理

産業廃棄物管理票(マニフェスト)制度

廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部が改正になり、平成○○年○月○日より、産業廃棄物の処理を他人に委託するすべての事業者は、産業廃棄物管理票(マニフェスト)を交付することになりました。

産業廃棄物中間処理

産業廃棄物中間処理施設

社会が豊かになれば、それにともなって廃棄物が増加することは避けられません。

問題は社会の近代化に廃棄物処理システムが追従できていないことにあります。

この問題を解決せずに、素晴らしい未来を迎えることができるでしょうか。

当社では、産業廃棄物の問題に真剣に取り組み、常に挑戦し続け、皆さまにより良いシステムをご提案いたします。

循環型社会の形成をめざして。

昨今の廃棄物処理状況は様々な法律が施行されているにもかかわらず、廃棄物の不法投棄は減少しつつも完全に無くなったとは言えません。

特に飲食店や町工場等から排出される廃棄物は建物の広さ、人員削減による人手不足等の問題もあり、廃棄物を分別できるだけの余裕がなく混合廃棄物として排出されることが多々あります。

建設現場から排出される廃棄物につきましては、建設リサイクル法対象工事現場での分別を徹底できるよう、網カゴやコンテナ、フレコンバック等を多数設置する等分別に協力をし、同法規模未満の建設現場及び解体工事から排出される廃棄物に関してもできるだけ排出現場での分別を推進するものの、混合廃棄物として受け入れ、当施設で選別を行いリサイクル施設への持込を行います。

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