多運仏具堂の仏匠
artisan
仏壇や仏具の製作には、さまざまな工程があり、分業で行われています。
桧(ヒノキ)や松などの木材を使って、仏壇それぞれの形式や大きさに合った土台を作る木地師(きじし)や、彫刻、漆塗、蒔絵、彩色など、それぞれを専門とする職人たちの手により、各部品が整えられ、ひとつの仏壇・仏具になっていきます。
多運仏具堂の職人たちが、丁寧に丹精を込め作り上げた仏壇・仏具など、自信を持ってお届けしてまいります。




三郷工場
〒000-0000 埼玉県三郷市鷹野00-0
TEL:0000-00-0000
FAX:0000-00-0000
※画像はイメージです。

商品のご紹介
products
仏壇 butsudan

位牌 ihai


仏具 butsugu

仏像 butsuzo
伝統的な手法で製造する仏壇の技術は大変根気が必要で、習得するのに長い年月を必要とします。多運仏具堂の職人たちの卓越した技術で、一つ一つ丹精込めて作り上げます。
故人さまの霊魂が宿る依代(よりしろ)とされる、重要なお仏具のことです。ご戒名や没年月日、ご俗名などを刻んでお祀りします。
仏像とは、仏さまの姿を形にした像のことで、 木材や石の彫刻、粘土の塑像、乾漆、金属などで造られています。 仏像の中でも寺院の本堂や仏壇の中心に安置され、信仰の対象となる最も大切な仏さまはご本尊(ごほんぞん)と呼ばれ、宗派によって異なります。
お参りの際に使用するお仏具はさまざまありますが、まずは最低限必須とされるお仏具として、「三具足(みつぐそく)」と「おりん」、「仏飯器」、「湯のみ」がございます。単品のご用意も可能です。

選ばれる理由
reasons
Reason 1
自社工場で製造しており、高い技術を有した職人による、高品質な仏壇や仏具をコストを抑えてお客さまにご提供できます。
Reason 3
完成した仏壇の入荷は職人の目で厳正な検査を行い、合格した商品だけが在庫や売り場に置かれます。
Reason 2
〇〇コーディネーターが在籍しており、仏事でご不明な点は、お客さまの立場になって、わかりやすくご説明いたします。
Reason 4
仏壇の買い替えの際、古い仏壇は当店にてお焚き上げをいたします。

取扱い商品
products
多運仏具堂の仏壇
本来、信仰に基づいて始まったお仏壇ですが、今日のお仏壇は宗教的な祭壇というよりも、「亡き家族の象徴」としての意味合いが強く、ご先祖への敬意と感謝を象徴するものとも言えるでしょう。
多運仏具堂では、黒檀や紫檀などの銘木を使用した伝統的唐木仏壇、また職人の技が集結した「〇〇仏壇」や伝統工芸品まで、幅広くご用意しております。
モダンリビングに合う家具調仏壇もございます。
設置場所に合わせたさまざまなサイズを展示しております。

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多運仏具堂の位牌
位牌は、故人の戒名、没年月日、俗名、没年齢を「彫り」もしくは「書き」にて札板に記し、仏壇におまつりするのが位牌です。 四十九日までには、仏壇に安置する黒塗りの本位牌を必ず用意しましょう。
多運仏具堂では、会津塗りの黒塗り位牌を主にご用意しております。塗師が製作した漆表面に、蒔絵師(漆や金などで蒔絵を施す職人)が、粗さの異なる金属粉や、貝を使った螺鈿、色漆などの原料を用い、筆や刷毛などさまざまな道具を使用し、 丁寧にお作りいたします。
多運仏具堂の仏像
仏壇の中央にお祀りするご本尊(仏像)の商品です。
木材によって作られた仏像は、使用する木の種類によって仏像の様相も変わってきます。
多運仏具堂では、桧(ひのき)製、柘植(つげ)製、希少な白檀材を使用したものまで、種類も豊富にご用意しております。多運仏具堂の彫師の技術を活かし、仏像の修復や修理も承っております。

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多運仏具の仏具
仏壇の中に用いる道具で「五具足」と呼ばれるものがあります。 中央に香炉を置き、その左右に、燭台(ローソク立て)と、花立て一対を並べた仏具一式を五具足と言います。
五具足に香炉と線香立てを加えた物を七具足と言い、更に生花入れやご飯を供える仏飯器一対を加えて十具足と言います。
多運仏具堂では、錺師(かざりし)、彫金師(ちょうきんし)の手により、仏具を美しく仕上げます。
お品選びのご相談などは、『〇〇コーディネーター資格』を取得している、 多運仏具堂の経験豊かなスタッフに、お気軽にご相談下さい。