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雨漏りの補修・防水なら
株式会社 トノダ建装
1987年
施工の流れ


※画像はすべてダミーです
STEP1 高圧洗浄
建物には有害物質のほか砂やほこりなどが経年とともに蓄積されています。 これらが残ったままでは防水塗布をしてもすぐ剥がれ、防水層の密着性が低下することにより耐久性も下がります。そのため苔や汚れなどを高圧洗浄により取り除き、下地を清掃します。

STEP2 下地処理
下地処理は防水効果を高めるために非常に重要な工程です。 古くなったコンクリートはひび割れの発生や空気が入り込みボコボコしていることがあります。そこで傷んだシーリングの撤去など下地を丁寧にはがし補修します。

STEP3 下塗り
密着性を高めるために下地処理が終わった面にはノリの役目をするプライマーを塗布していきます。

STEP4 シート貼付
風雨に強く頑丈な防水シートを張ります。雨漏りなど起こさないよう接合部は専用テープで接合します。

STEP5 主剤防水塗布
脱気筒取付・下地処理が完了したら、防水層を形成する塗布を行います。 塗装タイプの防水工事は、塗料が乾いたのち再度塗装する2回防水層を施工します。

STEP6 トップコート
トップコートは防水効果のほか塗料の剥がれやシートの接続部分の隙間から入り込む水分の予防、歩行による摩擦保護、紫外線から塗装を守るなどの効果があります。 トップコートは5年に一度のメンテナンスをおすすめします。

STEP7 施工完了
防水は漏水の原因をすべてなくし、かつ完全な防水層を形成することにより完成します。 お客さまに立ち会いいただき防水現場をご確認いただき完了・お引渡しとなります。

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