​明るく現代的なデザインが多く、最近では、洋型墓石を選ぶ方も増えてきており、1段のものと2段のものがあります。ストレート型の墓石は垂直に近い形、オルガン型の墓石は石部分がオルガンのように大きく斜めに加工されるものを指します。

インパルレッド石、新桃山石、オーロラ石など様々な色合いの石がありますが、どの石とも自由な感性で組み合わせられるデザインを多数ご用意。ご要望に応じ、オリジナルデザインの作成も承ります。

仏舎利塔を簡略化した形が元となっています。棹石が縦長で、土台・中台・芝台と三段もしくは四段と積み上げられた日本の伝統的なお墓のタイプです。標準型・高級型・特上型・五輪塔・トキン型などがあり、地域によっても特色があります。

​後世に長く伝えたい地域の由来や言い伝え、偉人の伝記など…観光や景勝地の目印ともなる石碑・記念碑はSNSなどで拡散されるアイコンともなり得ます。美しさが長持ちし、メンテナンスの手のかからない材質選びが重要です。