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​■ お手続きの流れ

多重債務など借金問題で悩んでいる方、身近な法的トラブルを解決したい方、

誰に相談したらよいのかわからない法的な問題でお困りの方は

ひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。

 

まずは、債務(借金)の状況を確認しましょう。

 

貸金業者と契約した時の利率は?

利率が20~15%以上の場合、利息ばかりを支払っている状況かもしれません。きちんと

支払っていてもいっこうに残元金が減らず、借金がどんどん膨らんでしまっていませんか?

 

高金利の貸金業者へ完済している

利息制限法に基づき再計算を行なうと過払い金(払い過ぎのお金)が発生している場合が

あります。詳細は当事務所ホームページ内『利息の再計算』をご覧ください。

 

クレジットカード(ショッピング)を利用していてキャッシング契約も付いている

キャッシング契約の利息や返済が遅れた場合付加される遅延損害金の利率を確認しましょう。

【手続きの流れ】

1. お問い合せ (電話・Eメールなど)

料金はかかりません。大まかに借金の状況をお聞きし、解決方法を簡単にご説明いたします。

 

2. 来訪によるご相談(料金はかかりません)

借金の残高や現在の家計の状況、ご本人の希望をうかがい、最もふさわしい解決方法をアドバイスいたします。

 

3. ご依頼・正式契約

手続費用についてご説明し、ご依頼をいただきますと委任契約書を交わし、正式に債務整理手続きを開始することになります。

 

4. 債権者(消費者金融の業者等)へ「 債務整理開始通知」を送付

債権者からの支払の催促がいったん止まります。

 

5. 債権者より「取引履歴」が開示される

正確な債務額がわかります。

 

6.「取引履歴」を利息制限法に基づき制限利率(20%~15%)で再計算

すると、利息を払い過ぎている場合が多く、借金が減るだけではなく、借金がなくなったり、取引の長い方などは払い過ぎていたお金(過払い金)を取り戻す請求ができます。

また、過去に払い終わっている借金も過払い金の返還請求をすることができる場合もあります。

 

7. 今後の方針を検討

業者との交渉等は、司法書士が代理人となって行います。

(過払い金返還請求等の訴訟では、その請求額が140万円以下の事件につき代理人となります。)

その他、少しでも不安、疑問に思うことは何でもお聞きください。 

お客さまの立場に成り代わり、誠心誠意、対応させていただきます。

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